コッツウォルズ取材旅行(イングランド)2日目
この日の最終目的は是非、スーウズヒルの広い高原に行ってみたいと思い宿舎をこちらに決める。スノーヒルゆいつのB&Bの四つ星宿泊施設(Bed and Breakfast)。気さくな女将さんが出てきて、もてなしてくれました。ここまでほとんど観光客もなく、この日は二組だけ。この素朴で広大な雰囲気を十分満喫できました。夜は結構寒く、部屋には「湯たんぽ」まで置いてありました。イギリスでカントリーと言えばコッッウオルズだと言われていますが、イギリス人は休養の為こちらにやって来て、地のものをお腹一杯食べ、ぐっすり寝てゆっくり保養するらしい。そして、また都会へと戻っていくそうである。スノーズヒルはそんな心休まる素晴らしい所でした。
バイブリー出発→ボートンオンザウオーター→チッピングカムデン→スタントン→
スノーズヒル
     スノーズヒル泊
ブロードウエイタワー チッピングカムデン
チッピングカムデンの昔の市場 駐車は禁止場所以外に縦列駐車。無料
スタントンのしっとりした小さな村。右はコッッウオルズの伝統的な茅葺き屋根のつくり
俯瞰的構図を望めるスタントンの眺め。りんごの木を見つける。
宿泊地、スノーズヒルに到着。手前が墓地、遠景には丘陵が広がっている。右は村の教会
ここでは日本人観光客もほとんどいなかった。
バーテンと楽しそうに酒を飲みながら話している。手帳にメモする。 村の人たちはツマミも食べないで飲み物だけを飲み、
会話が楽しそうだ。
店の主人と思われる肖像画が掛けてある。右は雪上の狐の絵。
夕方には暖炉が焚かれている ワイエスの「クリスティーナの世界」のような光景が広がっていました。(画像コピー)
3日目 午前中スノーズヒル見学後出発。ストラトフォード・エーボン→
オックスフォードでレンターカー返却、列車にてロンドン入りしました。
左は教会ような建物。親戚が集まって生活している。屋根には鐘と時計塔がある。
朝の散歩。敷地内羊の牧草地が広がっている。(スノーズヒル)
朝の草原。最高でした。右は手前がガチョウ小屋。心洗われる草原でした。
アンドリューワイエスが描いたカーナー牧場シリーズの絵のような所でした。
マナーハウスへの道
スノーヒル・マナーハウスからの丘陵の眺め 羊牧草地

戻る