インド旅行 デリー・ジャイプール・アグラ | |||
世界遺産、フマユーン廟 | インド門。ストライキ防止のため封鎖されていた。これ以上入れなかった。 | ||
オートリキシャは乗る前に運賃の交渉をする。 | |||
インドの衣装はカラフル | 屋台の店がたくさんあるが、手が出ない | ||
店先では何か縫っている。縫い手はほとんどが男の人。 | 物乞いに来た人。飴をあげたら写真撮らせてくれた。 | ||
慣れないと道を歩きにくいのでリキシャに乗る方が安全。 | 人力車からの風景。オールドデリー | ||
オールドデリー、整然としておらず歩くのも大変。人力車からの映像 | 果物が豊富にあるようで屋台の計り売り。 | ||
こんなイスラム美人。撮らせてくれた。右私、ジャマ・マスジッド寺院の屋上入口で撮影 | イスラム教モスク寺院,ジャマ・マスジッド | ||
人、人、人で町中混沌としている。日本にはない風景 | 人物ウオッチングが面白い(ジャマ・マスジッド寺院内部) | ||
ジャイプール(デリー駅より電車) | |||
デリーからジャイプール、距離309キロメートル。 列車ドアの入口に席が貼り出される。車内は結構古く、くたびれている。 出発するとペットボトルのミネラルウオーターが配られ、次は英字新聞を持ってきたので貰う。 しばらくすると、温められた朝食が配られた。インドのカレー料理。右下写真のおじさんが給仕する。飛行機の機内食といった感じです。 料金は行きが二人で803ルピー(朝食)、帰りが917ルピー(夕食付き)。日本円に換算すると一人680円(行き)帰り780円位。大体東京−名古屋位の距離、飯付きで。かなり安い。 |
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☆ | 朝食 | ||
電車のチケット | 電車はかなり古く修理して使われている。天井には扇風機。車内もあまり綺麗とは言えない | ||
風の館 | ターバンを巻いた果物売りのおじさん | ||
働く女性 | 民族楽器を演奏する人 | ||
露天で野菜や果物を売っている。 | 民族衣装の店 | ||
観光用象が、街の中を歩いている。 | 馬車が走っている | ||
インド旅行での個人的な注意点(デリー市内で) @インドでは街を歩いていると日本人と見るなり、「どこへ行きますか」と声をかけてくる。親切心なのか判らないが、無視していてもかなりしつこい。「買い物」「食事」というとマーケットや変なレストランへ連れて行こうとする。なんとか断り,その人が断念したかと思うと次の人がまた声をかけてくる。2人目を断ると3人目が現れ、インフォメーションまで案内して連れ込もうとする。三人ともそれぞれ指定の店に誘導しようとする仲間のようで連絡を取り合っているみたいだ。私たちの後ろでしきりに携帯をかけ、話しかけてきた人は怪しかった。変だと思ったら早めにキッパリと断ることが肝心のようです。日本人は断り方が下手で、曖昧な返事をしていると連れ込まれ高額な料金を要求されるされるそうである。インフォメーションもグルで怪しかった。幸い被害には遭わなかった。(コンノートプレイス付近) A交差点を渡るときは、車がかなり多くので注意が必要である。車線があってないようなもので一杯になって走ってくる。歩行者も日本人のように整然と渡っている人などいない。様子を見て車の前で手を挙げて止め、サッと渡る。慣れない日本人にとってはなかなか難しい。最初は交差点どうして渡るのって迷う。いつでも細心の注意払い、車などにひかれないようにすることである。サイクルリキシャやオートリキシャに乗ってしまうのも一つの見学方法である。 Bサイクルリキシャやオートリキシャの運転手も観光客と見るなり声をかけてくる。利用するなら、行き先を告げ、乗る前に運賃を先に交渉して乗ることが肝心である。料金は高くフッカケられるので、はじめは安く料金で交渉する。交渉しているうち、まあまあ安い料金になってくる。後でトラブルを避けるためにも先に交渉する。でも客が多い夕方の時間帯は、あまり安くはならないようである。 C物乞いの人も多くいる。突然現れて、子供だったり、乳飲み子を抱いた女性だったり、コインを要求してくる。結構しつこい。でも鞄に手を入れて取ろうとはしない。無視していても良いが私は日本から持っていった飴をあげたら笑顔になった。 |