コッツウォルズ取材旅行記(イングランド)
イギリスの田舎を求めて

(コッツウォルズとは「羊小屋のある丘」の意味)
(2011年11月3日から11月9日、7日間、ドライブ旅行は3日間)
イングランドのカントリーサイドの紅葉を求めてコッツウォルズ地方をドライブ旅行しました。
ドライブは3日間でしたが有意義な時間を過ごすことができました。出発前の準備ではホテ
ル・レンターカーはインターネットで予約。日本での私自身は運転歴は30年以上でしたが海
外の道路事情に不安な面もあり、ロンドンから少し離れてオックスフォードからレンターカー
を借りることにしました。
日本での準備国際運転免許証、日本での運転免許証、ドライブ経路図(グーグルマップで検索、コピー)
(現地で日本の免許証提示は特になかった。)    レンターカーの予約
所轄の警察で発行してくれる。 google mapで経路検索(コピーを何枚か持っていきました。)
ロンドン・ヒースロー空港到着後
空港からコーチバスによりオックスフォードへ
 オックスフォード泊  
次の日にレンターカーを借りる関係もあり営業所そばの駅前ホテルに泊まる。
駅前のレンターカー(エービス)までスーツケースを持って徒歩3分の距離。
1日目の日程(キャッスルクーム→バーフォード→バイブリー) バイブリー泊
新型のBMWを貸してくれました。オートマ車。日本と同じ右
ハンドル。道路も左側通行で日本と全く同じです。ウインカー
とウオッシャーが逆に付いているため注意。車の保険はこの
会社の最高額免責100ポンドまでのフル保険に入り出発。こちら
ではガソリン車よりディーゼル車が主流のようです。燃料は
軽油でした。
方向がわからない旅行者なのでカーナビも借りました。小型
ながら、かなり性能が良かったです。地名検索で道を的確に
指示
余分な機能はあまり付いていないのですが、GPS様様
でした。1日使用料金約1700円位でした。指示言語は英語で
す。自動速度取締機もナビが教えてくれます。優秀です。
※イギリスは日本以上に取締リが厳しいので注意
ラウンドアバウトが近くなるとこのようなの標識が出てきます。
※イギリスはスピード取締のカメラがついていますので、注意が
必要です。木尾付けてください。
イギリス郊外ではラウンドアバウトと言う信号機のないロータリ
ーが多い。信号のついた交差点は街の中だけ設置されてい
る。サークルに入る前に一時停止。右からくる車優先。 左に
曲がる、直進するときは左車線に、右に曲がるとき、Uターン
は右車線に入ります。(上記の絵参照)
このような風景を見ながらキャッスルクームヘ 蜂蜜色の建物。まるでハリーポッターに出てくるような街です。
この日は小雨混じりででしたが、煙突から煙がのぼり観光客も
ほとんどおらず心地良い時間を過ごすことができました。
街の中心
村の教会 壁の花やガーデンが美しい。
バイブリー近くの街、バーフォード 秋のバーフォードの街
庭の広いバイブリーコートホテル
門から玄関までも長いアプローチ
バイブリーコートホテル泊
(ネットでホテル予約、運良くとれた。ラッキー)
静かで紅葉が美しい。川には水なく草が生えている。 穀物を磨りつぶすものですかね
広い庭と玄関正面の木 室内内部。そのほか家具や調度品も凄い
貴族の館
風情のある椅子などが置いてある リスがいました(中央)
蜂蜜色のアーリントンロー アーリントンロー
紅葉のトンネルを通って爽快です。 ガイドブックによく出てくるアングル(アーリントンロー)
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